about
丸協食産について
「食べる」ことを通じて、
一人でも多くの方に「おいしい」
の笑顔が届くように
私たち丸協食産は食肉文化を通して体に良いものを手軽においしく、
安心して召し上がっていただきたいという思いからスタートしました。
毎日の生活には欠かせない「食べる」ことを通じて、
一人でも多くの方に“おいしい”の笑顔が届くように素材の味を生かした商品の開発を日々続けています。
私たちはこれからも、社訓である「熱意」「誠意」「創意」をもとに、
時代に求められる食肉文化をクリエイトして参ります。
社長挨拶
私たち丸協食産は、1974年創業以来多くの皆様のおかげで畜産副生物(ホルモン)業界に
貢献できる企業へと成長を遂げることができました。
支えていただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
今、社会、市場環境は大きく変化し、食生活では簡単に調理ができおいしいものを食べたい方が、たくさんいらっしゃいます。
弊社は創業時から、より簡単にヘルシーで
おいしいホルモンを提供したい思いからスタートしました。
この思いは今でも変わらず更に強くなっています。
ホルモンという素材は実は栄養素が多く含まれています。
(コラーゲン・ミネラル・ビタミン)ホルモンが大好きな方は美味しさだけでなく、
健康と美容も取り入れる要素としてもご愛用いただいております。
更にホルモンは幅広い料理に使え、豊富な料理メニューに活用できます。
たくさんの皆様に知っていただけると幸いです。
私たちは、経営理念である「一歩先の食肉文化をクリエイトします」を合言葉に、
喜んでいただける商品開発と安全・安心な商品造りを徹底し、
皆様に親しまれる会社を目指してまいります。
これからも食を通じて1人でも多くの方においしいの笑顔をお届けできるように
たゆまぬ努力を続けていきます。
今後とも皆様のご支援、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
企業理念
社訓
経営理念と品質方針
会社概要
- 社名
- 株式会社 丸協食産
- 本社所在地
-
〒857-1161 長崎県佐世保市大塔町2002-10
TEL:0956-32-2582
FAX:0956-32-5979
- 鈴鹿工場
-
〒519-0323 三重県鈴鹿市伊船町1948-6
TEL:059-371-6600
FAX:059-371-6610
- 設立
- 昭和49年5月1日
- 代表取締役社長
- 松尾 努
- 取締役相談役
- 松尾 淳一
- 資本金
- 4,700万円
- 売上高
- 77億円(2023年3月31日現在)
- 社員数
- 500名(パート社員含む)
- 目的
- 牛・豚・鶏肉及びバラエティーミートの加工卸業
- 主要仕入先
- 佐世保食肉センター、野村貿易、スターゼン 他
- 主要販売先
- 九州一円、中国・四国地区、関西、中部、関東地区の大手スーパー
- 営業所所在地
-
- 佐世保営業所
-
〒857-1161 長崎県佐世保市大塔町2002-15
TEL:0956-32-2610
FAX:0956-46-5555
- 福岡営業所
-
〒816-0912 福岡県大野城市御笠川2丁目18-23
TEL:092-504-1930
FAX:092-504-1933
- 北九州営業所
-
〒800-0201 北九州市小倉南区上吉田6丁目5-12
TEL:093-475-2230
FAX:093-475-2235
- 熊本営業所
-
〒861-4101 熊本県熊本市南区近見8丁目6-23
TEL:096-357-6177
FAX:096-357-8377
- 大分営業所
-
〒870-0274 大分県大分市大字種具1080-1
TEL:097-522-0951
FAX:097-522-0965
- 広島営業所
-
〒732-0816 広島市南区比治山本町15-13
TEL:082-250-7080
FAX:082-250-7090
- 大阪営業所
-
〒532-0011 大阪市淀川区西中島3丁目11番24号
TEL:06-6101-3725
FAX:06-6101-3726
- グループ会社
-
- 株式会社 豊味館
-
〒857-1161 長崎県佐世保市大塔町2002-16
TEL:0956-27-8009
FAX:0956-27-8013
- 株式会社 トーア食産
-
〒811-2306 福岡県糟屋郡粕屋町阿恵453-1
TEL:092-629-4129
- 山東華協食品有限公司
-
山東省東営市
沿革
昭和49年5月1日
佐世保市藤原町にて
(有)丸協食産 創業(資本金100万円)
昭和52年4月
佐世保市稲荷町に本社工場新築移転
昭和58年1月
福岡営業所開設
昭和61年11月
福岡営業所新築移転
昭和62年3月1日
現在の長崎県北地区食品流通団地に移転(増資 資本金2,700万円)
昭和63年7月1日
熊本営業所開設
昭和63年12月1日
株式会社に改組
平成3年3月12日
増資 資本金4,700万円
平成4年2月15日
第2工場操業開始
平成4年4月
北九州営業所開設
平成8年9月
大分営業所開設
平成10年7月
第一回私募債発行 1億円
平成12年8月
第二回私募債発行 1億円
平成13年4月
第3工場操業開始
平成13年4月
大阪営業所開設
平成17年9月
第3工場
SQF2000認証取得
平成20年2月
株式会社 豊味館 創設
平成21年6月
夢工房工場操業開始
平成21年7月
広島営業所開設
平成23年3月
株式会社 トーア食産をM&A
平成24年10月
夢工房 SQF認証取得
平成27年3月
合弁会社 山東華協食品有限公司 設立
平成28年4月
三重県
鈴鹿工場操業開始
平成31年1月
鈴鹿工場 SQF認証取得
社名ロゴの移り変わり
1974年(昭和49年)
創業時、これから兄弟三人で結集していく気持ちを表わすため、三つの「力」の文字を用いました。
1987年(昭和62年)
現在の食品流通団地に移転したことを記念して、大海原に飛躍する気持ちを込めてカモメのマークをデザインしたロゴに変更致しました。
1992年(平成4年)
第2工場操業開始を記念して頭文字の「M」を強調したロゴに改定致しました。
2005年(平成17年)
未来に向けて飛躍するため「M」のマークの中にカモメの羽ばたく姿をデザイン致しました。
丸協食産の歴史
防空壕を生かして作られた“佐世保の台所”、とんねる横丁(佐世保市戸尾市場) で、約 70 年前に創業者の母がホルモンの卸売店を営んでいました。
当時、庶民にとって牛肉や豚肉 がまだ高価なものの時代、牛や豚のホルモンは安く、おいしくて栄養価も高い食材でした。しかし、食堂などで一部の方が食べる程度の認知度で当時は家庭で食べる文化がなかったのです。ホルモンは肉に比べて、グロテスク、臭いが気になる、料理の仕方が分からない、などのイメージが一般的にありました。そこでマイナスイメージを払拭し、ホルモンのおいしさを知ってほしい、ホルモンの食文化を広めたい―との思いで、昭和49年に兄弟3人でホルモンの加工会社を立ち上げました。
グロテスクさをなくすために食べやすい大きさにカットし見栄えを改善、鮮度を保ち徹底して洗浄することで臭いを消すことができました。フライパンで炒めるだけで簡単にできる味付け商品にすれば、皆さんに買っていただけるのではと思い、生まれた商品が丸協食産のロングセラー商品「味付ホルモン」(現・旨みそホルモン)です。
昭和49年に有限会社丸協食産設立。20坪足らずの借家で操業をはじめました。
当時の加工場の様子と旧社屋(当時と外観は変わっています)
創業者(松尾淳一)の母と兄弟の
写真
旨みそホルモン
社会貢献活動
丸協食産は、社会との共生を大切にするために、社会貢献活動を推進しています。
また、地域社会の一員として地域の方々との交流活動を行っています。
丸協食産杯 バレーボール大会
地域で組まれているチームの交流を深めるために、ママさんチームや小学生チームでの大会を開催しています。
- 2024年 開催
- 第24回 ママさんバレーボール大会 令和6年7月14日(日)
- 第24回 大会結果はこちら
- 2025年 開催
- 第19回 小学生バレーボール大会(女子)令和7年2月8日(土)・9日(日)
- 第19回 小学生バレーボール大会(男子)令和7年2月15日(土)・16日(日)
- 第18回 大会結果はこちら
ユニセフチャリティー
ガーデンパーティー
丸協食産の夏の恒例行事「ユニセフチャリティー ガーデンパーティー」は社員の慰労会として開催したのが始まりです。
準備や販売は全て社員で行い、売上は全額をユニセフへ寄付しています。
今では、社員のご家族や地域の方々がたくさん足を運んでくださるようになりました。毎年8月に開催しています。
2024年は、第28回を迎えることができました。
献血活動
年に2回、日本赤十字センターの献血バスが訪問し、社員で献血活動に参加しています。
丸協食産は「献血サポーター」として積極的な呼びかけを行い、より多くの命を救う一助となれるよう継続して推進・実施してまいります。
献血サポーターとは
医療に必要な血液を献血によって安定的に確保するために、献血に積極的に協力している
企業・団体のことを「献血サポーター」といいます。
献血サポーターWEBサイト(日本赤十字社)
http://www.ken-sapo.jp/
県の「献血協力団体」に選ばれ、令和元年7月に長崎県知事感謝状をいただきました。